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奈良県市民オンブズマン 2011.1 renewal

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平成20年度奈良県議政務調査費訴訟も棄却

   平成20年度奈良県議政務調査費訴訟も棄却

 30日奈良地裁において奈良県議の平成20年度政務調査費違法支出
損害賠償請求事件の判決言渡しがあった。
 判決は棄却とするもので、平成年度訴訟と全く同じ結果となった。
条例改正があり、今回のものは領収書添付という具体的な物証に基づく
原告の主張であったが認められず残念である。
 全国的に見れば仙台高裁(弘前市議)、名古屋地裁(名古屋市議)
大分地裁(大分県議)においては部分的にせよ返還命令の判決も
でており、その他の動きも含めて政務調査費への厳しい目が顕著に
育ち始めている傾向の中で、奈良地裁の判決には失望する。
 奈良県市民オンブズマンは18年度政務調査費とセットと考え
控訴する方針だ。
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by naraken-ombuds | 2011-06-30 18:21 | 政務調査費

葛城市 新ゴミ処理施設建設計画 反対住民が提訴へ

   葛城市 新ゴミ処理施設建設計画 反対住民が提訴へ

 葛城市が計画している新ゴミ処理施設について地元の反対住民が
市の計画撤回を求め来月提訴することが分かった。
 この計画について建設予定地の区長が区民の同意を得ないまま、
市に建設同意をしたことが分かり、地元区民が反発、提訴に至った。

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by naraken-ombuds | 2011-06-29 18:11 | 関連NEWS

大淀オンブズマンが講演会開催

     大淀オンブズマンが講演会開催

 26日大淀町文化会館小ホールにおいて昨年10月発足した大淀
オンブズマンがフリージャーナリストの浅野詠子氏を招いて「みんなの
情報公開〜住民参加型の行革をめざして」と題する講演会を開催した。
 オンブズマン活動の基本となるテーマだっただけに出席者の関心も
高く熱心にメモする姿が見られた。開会に先立ち大淀オンブズマン
代表の蔵下稔氏の挨拶、奈良県市民オンブズマンの一村代表、中村副
代表のお祝いの挨拶があり和やかなうちに進められた。
 こうした会には珍しく町会議員3名をはじめとし、総勢60名を超える
出席者があり、予定時間を大きくオーバーしたが元気な締めで閉会した。
 大淀オンブズマンの今後に大きな期待が寄せられる。
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by naraken-ombuds | 2011-06-26 22:31 | 関連NEWS

平群町長選挙無効審査 申立は棄却

     平群町長選挙無効審査 申立は棄却

 去る4月の平群町長選挙において岩崎町長が28票の僅差で
当選したが、開票に異議をとなえた町民らの訴えを審査していた
奈良県選挙管理委員会は6月22日審査申立を棄却とする裁決を
公表した。これで岩崎町長の再選は確定した。

奈良県の広報をみる
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by naraken-ombuds | 2011-06-24 21:21 | 関連NEWS

政務調査費受取り辞退する議員現る

      政務調査費受取り辞退する議員現る

 政務調査費の使い途がいろいろ論議されている中で、政務調査費
受け取りを辞退する議員が現れた。山梨県議と岡山市議の二人で
財政厳しいこの時に身を削って市民の目線で政治活動をやっていき
たいととのことである。
 新しい流れであり、後を追って辞退する議員が現れることを期待
したい。


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by naraken-ombuds | 2011-06-24 21:03 | 政務調査費

鳥取県議政務調査費監査結果出る

   鳥取県議政務調査費監査結果出る

 22日、鳥取県監査委員は市民から出されていた鳥取県議政務
調査費の監査結果を公表した。
 それによると住民が不適正な支出して15,155千円の返還を
要求していたのに対し、7議員 865千円の不適正支出を認め
県知事並びに議長に対し返還を求める措置を勧告した。
更に、今後交通費には領収書を添付すべしとの勧告も付け加え
られていた。住民側は甘い監査結果とと批判し提訴を検討する
という。確かに甘いという見方もあるが、金額は小さいが0回答
ではなかった点が救いだ。

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by naraken-ombuds | 2011-06-23 21:22 | 政務調査費

不適正な経理処理監査請求に係わる意見陳述

    不適正な経理処理監査請求に係わる意見陳述

 23日、県監査委員室において不適正な経理処理監査請求に伴う
意見陳述が行われました。当会からは一村、中村、桐山が出席
10時から30分の意見陳述をしました。
 監査委員は広野隆信(代表)、南田昭典(識見)、鍵田忠兵衛(議員)
森川義之(議員)の全員が出席されました。
 意見陳述は官製監査結果とならないよう公平・公正な監査を望む
意見が陳述人3人から出されたほか、下記の様な陳述書を提出
しました。8月上旬にも出される監査結果に対する期待が高まったが
果たしてどうか。


       平成23年6月23日
不適正な経理処理に係る監査請求 意見陳述書
                        請求者代表 一村哲司

1.法242条2項
  当該行為後1年経過した部分があったとしても正当な理由がある。
  事実証明書1 請求者が加算金の存在を知ったのは2011年2月
  8日である。
2.全国府県で出されている官製監査報告とならないことを切望します。
3.指摘事項についての捕捉
① 翌年度購入、前年度購入の経理操作について
  当該費用が補助事業対象であるか否かの問題ではなく、意図的な
  経理操作によるもので  あることは毎年相当金額が発生している
  ことからも明らかである。
  交付を受けた補助金は使い切ってしまわなければ損だという役人の
  悪しき慣習。  取引業者を抱きこんで、且つ公金を違法に先払い
  する極めて悪質な行為。
  担当者の独断とは考えにくく、組織ぐるみの犯罪の可能性のほうが
  高い。民間とは同じに論じられないとしても、この悪質行為にお咎め
  ないということは民意として許されない。
② 旅費の不正経理処理について
  補助事業対象であるか否の判断が困難なケースは0ではないとして
  も殆どのケースは会計検査院が示した事例区分から見ても明らかで
  ある。 補助事業という蓑笠に隠れて、安易に且つ意図的に処理した
  と言われても仕方がない。
③ 国勢調査費用の流用について
  国勢調査は今まで何回も実施されていることであり、そもそも購入量
  が過大であるという問題もあるが、余分で対象外となった部分の他部
  署振替を忘れていたというのは言い訳にならない。
  意図的で悪質なタカリな呼ばわりされても仕方がない。
  厳しく罰することが無ければこの種の軽犯罪はなくならないと考える。
④ 土木事務所の臨時職員賃金について
  平成15年から20年まで同様な処理が継続している。
  土木部担当者は毎年事務費の使途協議文書に掲載しており、国交省
  も承知していたと述べている。これが事実とすれば審査のあり方に
  も問題があると言える部分も認められる。
  細部については次の点が指摘できる。
  高田土木事務所 建築課は全く補助事業を実施していない部署との
  ことであり認められないのは当然である。
  五条・吉野土木事務所炊事・賄い担当については山間地の特殊事情
  があるとは言え食材は職員が持込み加工のみを担当しているケース
  もあるやに聞きますが、その様な業務が認められるのかも疑問符が
  つく。 明らかなことは雑用であるということで補助事業対象とするに
  はかなりの無理がある。

                                  以上。
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by naraken-ombuds | 2011-06-23 20:54 | 監査請求・住民訴訟

大津市議会 政務調査費をネットで見れる

     大津市議会 政務調査費をネットで見れる

 政務調査費が全国的に問題視されている中でこのほど大津市議会は
政務調査費の収支報告書がネットでもみられるようにしたと発表。
 住民の利便性を高め透明度をあげた。2010年度分からで当年度は
支給総額3360万円に対し、602万円が使われなかったという。
 情報公開度が高まった好例で今後全国の自治体で普及することが
望まれる。

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by naraken-ombuds | 2011-06-21 18:48 | 政務調査費

政務調査費 市町村では日額制進む 奈良新聞

     政務調査費 市町村では日額制進む 奈良新聞

 21日奈良新聞では先に県会議員の政務調査費は高すぎるとして
当会が提訴し、奈良地裁が棄却した一審判決に関連する特集記事
を掲載した。県の動きとは対照的に市町レベルでは日額制の動きが
見られるなど改善の方向を見せている。
 尚、奈良県オンブズマンは6月7日 大阪高裁に控訴状を提出した。

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by naraken-ombuds | 2011-06-21 18:37 | 政務調査費

奈良県市民オンブズマン第14回総会 開催

    奈良県市民オンブズマン第14回総会 開催

 昨日18日(土)奈良県市民オンブズマンの第14回総会が開催され
ました。総会に先立ち奈良県弁護士連合会副会長の児玉修一先生の
「官制ワーキングプア問題と公契約条例」と題する記念講演があり
目新しいテーマに出席者は熱心に聞いていました。
引き続き、総会、6月度例会があり、予定通り終了しました。

 
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平成23年度総会並びに6月度例会報告

日時 23年6月18日(土) 午後1時から
場所 橿原市社会福祉総合センター2F
出席者 23名(総会)
1部 記念講演 児玉修一 奈良県弁護士連合会副会長
   「官製ワーキングプア問題と公契約条例」
   野田市の事例等豊富な資料を基にわかり易く解説、活発な
   質疑応答があり有意義な講演であった。
2部 総会 議長中垣
   平成22年度事業報告と決算並びに監査報告
   平成23年度活動方針と活動目標
   役員人事 全員留任
   規約の一部改定(サポーター会員を新設)
   いずれの提案も満場一致で承認された。
3部 6月度例会
  奈良県の課題 
(1)平成18年度政務調査費訴訟
    5月26日 判決 棄却 
    6月7日 石川弁護士から大阪高裁の控訴状郵送 控訴人14人
 (2)行政委員の月額報酬訴訟 6月16日 判決 棄却 控訴する方針
 (3)平成20年度政務調査費訴訟 
6月30日 判決 多数の方の出席をお願いします。
 (4)奈良県の不適正な経理処理に係る監査請求書
    6月6日 提出 請求人9名、提出後記者会見 今後意見陳述が予定される。
    監査結果(期限8月6日)後の対応は7月例会で検討する。
 (5)関西広域連合の県の出前トークは大和高田の計画は取りやめ
    県オンブズ例会(8月か9月)でセットすることにした。
 (6)県及び議員のブラジル派遣費用に関し開示請求した。(6/16)
 (7)全国オンブズマン依頼の情報公開度調査依頼 回収期限6月末
 (8)今後全国オンブズマン出席者に大会資料1部購入を依頼し、資料は
当会で利用することした。
 各地区の取り組み 時間短縮で行った。
 (1)天理市民オンブズマン
    ゴミ収集問題 21年度分も6月17日提訴した。
           20年度分弁論 6月28日 10時30分 奈良地裁
 (2)大淀町 オンブズマン設立 6月26日(日)午後2時 文化会館小ホール
記念講演 浅野詠子 皆の情報公開 住民参加型の行革を目指して
皆さんの出席を期待しています。
 (3)橿原市民オンブズマン
総会 5月28日(土)
通信 6月1日発行 10,000部
 (4)大和高田市民オンブズレポート 3000部発行
 終了後茶話会があり暫時ゆっくり会話する時間を過ごし散会した。
                                      以上
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by naraken-ombuds | 2011-06-19 11:22 | 月例会