ブログトップ

奈良県市民オンブズマン 2011.1 renewal

naraombuds.exblog.jp

<   2014年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧

和歌山県議政務調査費 大阪高裁も違法

和歌山県議の「違法支出」が確定 政務調査費訴訟

紀伊新報 1月31日 記事

 和歌山県議会の政務調査費をめぐる訴訟の控訴審で大阪高裁が県議の違法支出を認める判決を出したことについて、仁坂吉伸知事は13日、上告を断念したと明らかにした。原告も上告しておらず「県議39人分の計7231万8750円は違法」という内容の司法判断が確定した。

 仁坂知事は「主張が認められず残念だが、類似の事例が争われた裁判結果から考えると上告審で覆る可能性がないという弁護士の判断もあり、高裁判決を受け入れざるを得ないと判断した」、山田正彦議長は「知事の判断を受け入れるしかない。判決を踏まえ、より一層の政務活動費の適正執行に努めたい」とそれぞれコメントを出した。

 原告の「市民オンブズマンわかやま」事務局長の畑中正好さんは「上告しないという判断は当然だ。支出が違法だと判決で指摘された議員はその金額を速やかに返還すべきだ」と話している。

 高裁判決は、支出が政務調査活動以外と重なる場合は案分するという一審の方法をそのまま採用。知事側の主張を一部を除いて退けた。

 今回のような訴訟について、地方自治法は「地方公共団体の長は判決確定日から60日以内に支払いを請求しなければならない」と定めている。県議会事務局によると、政務調査費をめぐる訴訟で知事に返還請求を命令する判決が確定したのは2例目。

 今回の訴訟で原告が問題視したのは、2002~05年度に県議だった40人が支出した事務費、事務所費、人件費。これらは領収書を付ける必要がなかった。条例改正ですべての支出に領収書の添付を義務付けたのは13年度分(政務活動費に名称変更)からだが県議会事務局は、06~12年度分の支出は見直さない方針。今回の訴訟とは関係ないことや、年度によって議員の支出内容が違うことなどが理由という。

 この点について、畑中さんは「今回の判決から12年度分まではどうするのかという問題は生じてくる」と話し、対応を検討する意向を示した。




(2014年02月14日更新)
関連ニュース
和歌山県議会の政務調査費 大阪高裁も「違法」
和歌山県議会の政務調査費 大阪高裁も「違法」
県議会の政務調査費 判決の重さ受け止めよ (2014年2月25日)
和歌山県議会の政務調査費 大阪高裁も「違法」 (2014年1月31日)
「知事の判断」 (2013年2月12日)
県議の政務調査費返還 地裁判決に県が控訴 (2013年2月9日)
知事が控訴方針示す 和歌山県議の政務調査費返還訴訟 (2013年2月5日)
[PR]
by naraken-ombuds | 2014-02-28 15:30 | 関連NEWS | Comments(0)

平成26年2月度 例会報告

平成26年2月度 例会報告


平成26年2月度例会 報告
日 時  平成26年2月15日(土)午後1時から
      
場 所  王寺町地域交流センター 
     リーベル王寺東館5F  小会議室1
           
奈良県の課題 
(1)平成23年度政務調査費(県議)住民訴訟について
    次回期日2月13日午後1時15分
被告の第2準備書面提出(1月31日付)を受けて
原告の準備書面(4)を提出。
次回 3月27日 午前10時から
文書提出命令申立てに対する裁判所の判断は次回示される
見込み。
(参考情報)
 奈良情報公開を進める会が提訴していた政務調査費人件費支出先
個人名の開示も求めた住民訴訟に対する判決は原告の請求をすべて
棄却した。平成13年10月10日 奈良地裁
(2)奈良県公有財産目的外使用について
   奈良県管財課の協力で作成した現状の使用状況を一覧を点検、
   開示請求を求める候補物件を数点摘出した。
   次回例会までに間に合う様開示請求する。
(3)若草山モノレール建設反対について
   呼びかけ人 阪口県会議員、石川弁護士等が進めている「若草山
   にモノレールは必要か」の賛同の署名運動
   出席者に用紙を配布、賛同者がある場合は阪口議員宛FAXする。
   期限 2月末日
(4)3月例会会場
   日時 3月15日(土) 午後1時から
   場所 大和高田市 奈良県産業会館 3F 会議室1
0745-22-2727
      JR高田駅 東出口 すぐ

     





各地区の取り組み 

1.奈良市オンブズマンの活動について
 土地開発公社の土地取得に関する訴訟
  第3回 口頭弁論 1月30日 午前10時 
  
2.橿原市オンブズマンの活動について
  平成23年度政務調査費訴訟
    次回 3月27日 1時15分
  平成22年度政務調査費 大阪高裁 3月18日 判決  
  平成24年度政務調査費 監査請求書提出 H26.1.29
3.大和高田市オンブズマンの活動について
  ① 行政財産使用に係る本会議の議事録改ざんがあったかどうか
    が確認できない事が分った。    
  ② 行政財産使用条例が3月議会に提出される見込み。     
4.王寺町オンブズマン活動 (例会会場場所)
  7町合併運動があった王寺周辺7町の状況を概観した。
  

                           以上。
[PR]
by naraken-ombuds | 2014-02-24 11:32 | 月例会 | Comments(0)

住民からの情報提供に思う

   住民からの情報提供に思う

 最近、私達(奈良県市民オンブズマン)のところに、
 住民からの情報が寄せられることが多くなった。
 昨日、天理市の住民から一つの情報が封書で寄せ
 られた。「情報の漏洩」という「不正行為」があった
 のでオンブズマンで糾して欲しいというものだった。
 この様なケースは良くある事だが、今回もお名前や
 連絡先は記されていない。これだけで「後はオンブズ
 マン宜しく」という事です。日頃から思っているのです
 が、本当に不正を追求したいのであればもう少し考え
 直して頂けないでしょうか。
 仮に情報提供者をXさんと呼ばせて頂きます。
 Xさん (多分、この記事を読まれると信じます)
 問題の情報漏洩の事実(証拠)を何か掴んでいるの
 でしょうか。状況から判断して、情報漏洩があったと
 推測されているのでしょうか。
 ここのところが一番大切なのです
 私達も噂や短絡的な推測だけでは動きにくいです。
 問題の解決、推進の為には是非お名前と連絡先を教
 えて下さい。
 私達は「個人情報」は秘守する事をお約束します。
 協力して(Xさんの負担はできるだけ小さくします)
 この問題解決に取り組みませんか。
 
 平成26年2月21日        一村




 
[PR]
by naraken-ombuds | 2014-02-21 16:48 | 監査請求・住民訴訟 | Comments(0)

生駒市 条例なしの委員会報酬は違法 奈良地裁

生駒市 条例なしの委員会報酬は違法 

毎日新聞 平成26年2月19日 朝刊記事

住民訴訟:要綱で委員会「違法」 報酬・謝礼、生駒市長に請求命令
    −−地裁判決 /奈良

 生駒市が法律や条例でなく、要綱に基づき委員会を設置したのは違法
 として、生駒市民オンブズマンが市に対し、委員への報酬や謝礼
 計32万8000円を山下真市長に請求するよう求めた住民訴訟の判決 
 が18日、奈良地裁であった。
 牧賢二裁判長は、委員会は地方自治法に定められた付属機関に該当
 すると判断し、「法律や条例に基づかず違法」として山下市長に全額を
 請求するよう市に命じた... 続きを読む
[PR]
by naraken-ombuds | 2014-02-21 15:25 | 関連NEWS | Comments(0)